自律神経の乱れ
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自律神経の乱れによる不調を防ぎましょう
みなさん、このような症状はありませんか?
①いつも身体がだるい
②すぐに疲れやすい
③食欲があまりない
④どちらかといえば便秘
⑤肩こり・首こりがひどい
⑥風邪をひきやすい
などなど…ちょっとした不調に悩まされていませんか?
一つでも気になる不調があれば、放っておくと病気の原因になる可能性があります。
自律神経を安定させる対処法
身体にはさまざまな機能を調整している自律神経が備わっていますが、ここがバランスを欠いてしまうと血流が悪くなり、こりや痛み、内臓機能の低下、血管の老化を招いたり、腸内環境が不安定になるため消化機能や免疫機能の低下などを引き起こします。
これらを予防するには身体をリラックスさせる生活が必要です。
例えば、就寝前にハーブティーやホットミルクなどのホットドリンクをいただく習慣は、お腹や身体を温めてリラックスにつながります。
目元を温めることも効果的です。
血流がよくなり眼精疲労が軽減し、質のよい睡眠に役立ちます。
スマホやパソコンの画面から発せられるブルーライトは睡眠の妨げになりますので、就寝1時間前には使用を控えましょう。
それでも体調不良が続くようであれば、骨格のゆがみが疑われますので、ぜひ一度ご相談ください。